在来工法の住宅設計、注文住宅、リフォーム、不動産のことまで国立市の大日建設株式会社にご相談を! 
 
 
 
 
 
   
   
   
   
   
 
   
 
 
国立市北2-8-1 
℡ 042-577-1811 
FAX042-577-1402 
fuji25@kind.ocn.ne.jp
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  住宅施工例  
 我が社は在来工法(木造軸組工法)の住宅施工を得意としています。なお、在来工法のほかに、ツーバイフォー工法、プレハブ工法、重量鉄骨工法、ログハウス(丸太小屋)、鉄筋コンクリート住宅(RC住宅)などがあり、それぞれに特徴がありますが別の機会にご紹介したいと思います。
  ※これらの住宅は当社が施工した例です。(徐々に多く紹介いたします)
■国分寺市の邸宅   
 最近では珍しい入母屋造りの家です。 居間
国分寺市の施工例 居間 
    玄関    和室 
    大黒柱が珍しい玄関    床の間や仏壇を備えた和室 
住宅や土地購入時の注意点 
 
■土地購入で注意すべき点。
 陽当たりが良く、納得いく値段と広さがあって、駅や学校等の公共施設、買い物などの利便性が良い土地ならお薦めです。現地の下見は、晴・雨の日の他、昼夜間別や平日・休日別にも確認すべきでしょう。交通量の多い道路や公園、学校・幼稚園、線路・踏切等に隣接していると騒音に悩まされる方もおります。実際は四季を通してチェックしないと、本当の問題点は見つからないものです。最終的には登記簿謄本で問題がないことも把握すべきであり、そのくらい慎重の上にも慎重に納得することが大切です。
 市街化調整区域の購入は、菜園などに利用するならいいでしょうが、住宅は基本的に無理です。


■土地購入で注意すべき点。
 陽当たりが良く、納得いく値段と広さがあって、駅や学校等の公共施設、買い物などの利便性が良い土地ならお薦めです。現地の下見は、晴・雨の日の他、昼夜間別や平日・休日別にも確認すべきでしょう。交通量の多い道路や公園、学校・幼稚園、線路・踏切等に隣接していると騒音に悩まされる方もおります。実際は四季を通してチェックしないと、本当の問題点は見つからないものです。最終的には登記簿謄本で問題がないことも把握すべきであり、そのくらい慎重の上にも慎重に納得することが大切です。
 市街化調整区域の購入は、菜園などに利用するならいいでしょうが、住宅は基本的に無理です。

■土地を確保したら、いよいよ建築工事の決断です。
 住宅建築は、どうしても外観や内装、間取り、設備などに関心が向きがちですが、絶対に忘れてならないポイントが、「地盤調査」と「基礎工事」です。平成12年改正された建築基準法では、地盤の強さ(地耐力)によって、ベタ基礎か、布基礎かなどが規定されています。
 地盤調査に強制力はないものの、地盤調査をしなければ、地盤の強さ(地耐力)は不明であり、結果的に法律上の義務と同じと考えられています。
 
■いよいよ基礎工事が始まります。
大まかに基礎工事の段取りをご説明致しますと何も無かった更地に、まず「地盤強化工事」⇒「根切り」→「砕石敷き」→「捨てコンクリート打ち」→「ベース鉄筋組み」→「ベースコンクリート打設」→「立上り配筋型枠組み」→「立上りコンクリート打設」などの手順で工事は開始されます。
 
我が社は基礎工事を最も大切にしています
 「地盤調査」と「基礎工事」は、上に建物が建ててしまうと見えなくなります。そこで、お客様には基礎工事の期間中に、是非とも、二・三回はご自分の目で確認して欲しいと思っております。ご自宅に住み始めてからの、安心感に大きく影響することでしょう
■土地を確保したら、いよいよ建築工事の決断です。
 住宅建築は、どうしても外観や内装、間取り、設備などに関心が向きがちですが、絶対に忘れてならないポイントが、「地盤調査」と「基礎工事」です。平成12年改正された建築基準法では、地盤の強さ(地耐力)によって、ベタ基礎か、布基礎かなどが規定されています。
 地盤調査に強制力はないものの、地盤調査をしなければ、地盤の強さ(地耐力)は不明であり、結果的に法律上の義務と同じと考えられています。
 
■いよいよ基礎工事が始まります。
大まかに基礎工事の段取りをご説明致しますと何も無かった更地に、まず「地盤強化工事」⇒「根切り」→「砕石敷き」→「捨てコンクリート打ち」→「ベース鉄筋組み」→「ベースコンクリート打設」→「立上り配筋型枠組み」→「立上りコンクリート打設」などの手順で工事は開始されます。
 
我が社は基礎工事を最も大切にしています
 「地盤調査」と「基礎工事」は、上に建物が建ててしまうと見えなくなります。そこで、お客様には基礎工事の期間中に、是非とも、二・三回はご自分の目で確認して欲しいと思っております。ご自宅に住み始めてからの、安心感に大きく影響することでしょう
 
我が社は基礎工事を最も大切にしています
 「地盤調査」と「基礎工事」は、上に建物が建ててしまうと見えなくなります。そこで、お客様には基礎工事の期間中に、是非とも、二・三回はご自分の目で確認して欲しいと思っております。ご自宅に住み始めてからの、安心感に大きく影響することでしょう。
 基礎工事の段取りなど
■土地の歴史を知ることが大切です。
 その土地は昔、何だったのか知るべきです。
 水田、沼地、川などを埋め立てた所は敬遠すべきでしょうし、また相場より極端に安い場合もそれなりのリスクがある土地と思った方がいいでしょう。それに売り出された理由も確認すべきです。相続による物納なら概ね良い土地のようですが、それでも何らしがらみがないことを確認すべきです。
■地鎮祭
 地鎮祭を執り行うことは、お客様の自由です。もし行う場合は、数週間前に神主の予約を入れる必要がありますので、ご連絡下さい。神主への概ねの相場は3~5万円のようです。
■地盤強化
 地震大国の日本では、いつ予期しない震災が起こるか誰もわかりません。近年では東日本大震災や阪神大震災などが記憶に新しいところです。ここ関東地方でも、1923年(大正12年)9月1日の関東大震災以来大きな地震がないことから、いつ発生があっても可笑しくないと言われています。そこで、建物が簡単に倒壊しないように「地盤強化」と「基礎工事」が重要となります。
■根切り
 構造物をつくるために地面を掘り下げて所要の空間をつくることです。形状には3つの種類があります。
(1) つぼ掘り~底部の要所を個別に根切る場合。
(2) 布掘り~底部の一部を布状 (あるいは帯状) に根切る場合。
(3) (1)(2)を組み合わせる場合も多い。
■砕石敷き
 根切り底や土間コンクリート部分に対し、砕石を敷きこむ作業です。この作業で注意が必要なのは、粒度が揃いすぎた砕石は、重機転圧しても締固まりにくいので注意を要することです。大小入り混じった砕石の方が固まり易いのです。
■捨てコンクリート打ち
 基礎の通りに対して捨てコンクリートを打ち、平らにならす作業です。最近では、捨てコンを用いないでそのままコンクリートを打設することもありますが、基礎底盤の鉄筋が必要なかぶり厚さ確保できるような措置を施すことは重要です。
■ベース鉄筋組み
 基礎の立ち上がり部分、スラブ部分などを設計図通りに配筋する。鉄筋はJIS品を使用し、さびや変形などがない鉄筋を使用しています。スペーサー(ピンコロ)を用いて、コンクリートのかぶりを確保する方法も大切です。
■ベースコンクリート打設
 底盤部分のコンクリート打設です。打設前に、基礎の外周に沿って、捨てコンクリートに描かれた芯墨又は遣り方の水糸を基にして型枠を設置していきます。型枠には、木製ものと鋼製のものがありますが、最近は鋼製の型枠の方が多いようです。
■立上り配筋 型枠組み
 立上り部分にコンクリートを打設する前に、立上りの内側の面に型枠を設置します。型枠にゴミ等の付着物がないかも確認が必要です。鉄筋に付着物があると、鉄筋とコンクリートの付着力に影響する可能性があるからです。
■立上りコンクリート打設
 ベースコン打ち後、脱型から立ち上がり配筋工事. 立上がり鉄筋の修正型枠は、組あげる時と違い、取外しは簡単です。
■立上りコンクリート打設
 ベースコン打ち後、脱型から立ち上がり配筋工事. 立上がり鉄筋の修正型枠は、組あげる時と違い、取外しは簡単です。
■建て前 
 家屋建築で、主要な柱や梁、棟木などを組み上げることですが、基礎コンクリートの固まり具合を見て、建て前を決めます。なお、上棟式は最近では行わないところが多いようです。