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賃貸物件 |
所在地 |
家賃 |
構造 |
名称・号数 |
賃貸2001 |
立川市幸町3-20-3 |
月4万9千円 |
1K |
ヒルズ幸 |
賃貸1001 |
立川市若葉町4-6-2 |
月4万8千円 |
1K |
ヒルズ若葉 |
賃貸2002 |
立川市若葉町4-6-2 |
月6万3千円 |
2DK |
ヒルズ若葉 |
賃貸2002 |
立川市若葉町4-6-2 |
月4万8千円 |
1K |
ヒルズ若葉 |
賃貸2003 |
立川市幸町2-55-3 |
月6万8千円 |
2DK |
ホワイトコート |
賃貸2004 |
国立市北2-8-1 |
月6万9千円 |
1K |
ヒルズ国立 |
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※現在「ヒルズ若葉」には4部屋空き室が御座います。 |
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折々の雑感 |
雑感 傾聴(けいちょう)と言う言葉を知りました。(R7.7.13) |
傾聴(けいちょう)とは、
相手に関心を持ち、共感しながら話を聞くコミュニケーション技術です。傾聴できる能力のことを「傾聴力」と呼びます。傾聴力は、ただ相手の話を聞くのではなく、言葉の背景にある考え・意思・意図・感情・状況までも捉えて受け容れ、相手が伝えたいことを聴く・理解する能力です。相手に聴いている姿勢を示すことで、相手が話しやすくなり、相互理解を深められるようになります。傾聴ボランティアは、相手の話を丁寧に聞き、共感することで、話し相手の心の支えとなる活動だそうです。
「傾聴ボランティア」には、聞き上手であることが求められ、相手の言葉を否定せずに受け止め、心で聴くことが大切です。特別な資格は必要ありませんが、傾聴に関するトレーニングを受けることで、より効果的な支援が可能になります。傾聴の指導員・梅津幸士氏は、
施設の利用者さんですが、認知症の方多いです。でも昔のことはよく覚えています。一般的にお年寄りの方は、過去のことを語ります。子育てのこと、姑との関係で難儀したこと、戦争体験、戦後にもの不足で苦労したこと、子供時代のこと、学生時代のこと、それらのことを生き生きと語ります。そのとき、聴き手は、今、どうして、そのことを語るのだろうか?ということを考えながら聴かせていただくことが大事です。なぜなら、「あっ、また年寄りの繰り言が始まった!、もう何度も聞いたよ、それはこうこうでこうなったんでしょ!」とつい言いたくなるかもしれません。そうではなくて、何度もその話をするのには理由があるのです。それはその人にとって人生の大事な価値ある、そして意味があることなのです。だから繰り返し語るのです。しっかりと聴かせていただくと相手はとても喜ばれます。
と語っています。 |
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雑感 「働きがいある仕事は皆さんから評価されることです」(R7.6.7) |
全ての事に通じると思いますが、家族や他人から「期待される」「認められる」、「感謝される」ことは、多少、内容に辛いことがあっても、「やりがい感」「働きがい感」が生まれる一番の源泉と思います。私どもの建築関係の仕事でも、お客様が希望する家が無事に完成して引き渡しをして感謝される事が一番の励みになるものです。
さて、最近は米の品不足や値上がりから、農家や農協関連の話が話題です。失礼ながら人を小馬鹿にしたり蔑む言葉に、農家の皆さんには本当に失礼ながら平素何と言っているか思い出して欲しいものです。大人から子供まで農家の皆さんには絶対に使ってはならない言葉を簡単に使っていることを思いだして欲しいものです。たいして収益の上がらない職業の典型と言われる農業からの若者離れが起きるのは当然です。「働きがい感」「やりがい感」の裏付けには、「感謝される」と同時に、それに伴う「収益」が伴ってこそ自信に繋がります。そして家族や周囲から「信頼されて」「誇りとなる」ものです。多くの農家の皆さんは一生涯を捧げる仕事として、更に子供や孫にも伝える家業として来た歴史もあります。それが、「たわけ者」「水飲み百姓」「どん百姓」などと、お百姓さんの皆さんを軽視した汚い言葉が平然と使われて来たのも事実です。それが最近になって、テレビや新聞のマスコミが、米不足や値上がりの現実や厳しい農家の現実を知ってか、ずいぶんと農家寄りの報道やコメントが多いようです。そこまで農家を認めるなら、もっともっと昔から「減反政策の批判」や「農家を督励した報道」をして欲しかったものです。 |
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雑感 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(R7.5.29) |
ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt Information Program)」は「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画」と略されています。この名称はGHQの内部文書に基づくものですが、長年タブー視されていましたが、ようやく櫻井よしこ氏、西尾幹二氏、ケント・ギルバート氏ら一部の著名人が語りはじめていました。
それが最近、これも一部ながら政治家も堂々と使いはじめたことで支持を拡大しているようです。この言葉を噛み砕くと、「戦争責任(ウォー・ギルト)広報(インフォメーション)計画(プログラム)」であり、この情報の記録は国立公文書館に保存してあります。これを一言で言うなら、日本人をダメにする計画とされ、特に有名なのは、「3S政策」です。3Sとは、screen(スクリーン=映像鑑賞)、sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、sex(セックス=性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする政策とされ、又の名称を「日本人愚民政策」の一種とされ、GHQが日本占領下に行ったとされます。要するに、日本が二度とアメリカに歯向かうことが出来ぬよう、日本人の精神性の基盤となっている「武士道」を排除させ、憲法をはじめ、教育に関する法律も変え、罪悪感を持たせ続けさせることで、占領・支配しやすくするための計画です。
これによりGHQ(連合国軍総司令部)は4大教育指令を出しました。
一、日本教育制度に関する管理政策(四大教育指令の基本政策を記述。基本的人権思想の確立の奨励。教科書の取り扱いも入っている。)
二、教員及び教育関係者の調査、除外、認可に関する件(教職追放令)
三、国家神道、神社神道に対する政府の保証、支援、保全、監督、ならびに交付の廃止に関する件(神道指令)
四、修身、日本歴史及び地理の停止に関する件 |
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雑感 「映画・天国と地獄」を観て吉展ちゃん事件を想う(R7.5.6) |
映画「天国と地獄」は、1963年(昭和38年)に公開された監督は黒澤明、主演は三船敏郎、刑事役は仲代達也、誘拐犯人役は新人俳優の山崎努で、白黒ながら息づまる展開。靴製造会社専務の権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐され、要求された身代金は三千万円。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して三千万円を犯人に渡すと決断。
ところが、この映画配信直後の同年3月31日の夕方、台東区入谷町に住む村越吉展ちゃん(当時4歳)が入谷南公園から行方不明になり、数日後の4月2日に誘拐犯を名乗る男から「身代金50万円」を要求する電話が受理したことで、警察は誘拐事件として捜査を開始。その後、身代金受け渡し時の張り込みに失敗し身代金50万円を奪われたうえに、誘拐犯は取り逃がすという大失態を演じてしまう。
被害者遺族は、台東区の建築業・村越繁雄さんの長男吉展ちゃん(当時4歳)で、福島県生まれの元時計職人が逮捕され2年3カ月ぶりに解決したが、小原の自供から吉展ちゃんは誘拐直後に殺害されて南千住の円通寺の墓の中に遺棄されと判明。小原保は、その日のうちに吉展ちゃんを殺害したのに、それを隠して身代金を要求し、警察の隙を突いて50万円を奪って逃走する。警視庁は、メンツをかけて専従捜査班を結成され、名刑事・平塚八兵衛が捜査に当たった。広く情報の提供を求めるため、テレビやラジオを通じて小原の肉声が公開された。正に劇場型の映画「天国と地獄」を地でいく犯行でした。 |
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雑感 「訪日外国人の増加は日本人に対する信頼」(R7.3.13) |
令和6年(2024年)の訪日外国人は3.687万人で前年比47.1パーセント増であり、過去最大の2019年比でも15.6パーセント増と知りました。
外国人旅行者が日本でやりたい事として、「食事」「買い物」「独特の歴史や文化に触れたい」などが上位に挙げられています。日本では「食育」の言葉があるように、食事で躾や健康が育てられ、日本人の礼儀や長寿大国である現実と実績が示しています。買い物で人気商品は、文房具、包丁、洗浄便座、電気ポットや炊飯器、紙おむつ、ミルク、空気清浄機、カメラ、医薬品、盆栽、化粧品などを大量に買い求めている様子を見受けます。この日本製品への信頼は一朝一夕に出来たものでなく、先人のたゆまない努力の結晶と見られ、日本人の作るもの、やることは完成度が高く、間違いない印象を外国に与えています。
日本人に対する信頼を著しく高めた例として、米国の発明王エジソンの助手は日本人(岡部芳郎)だったこと。また、喜劇王チャップリンの秘書(大野裕之)や使用人17人は全員が日本人だった他、岐阜県八百津町出身の杉原千畝は駐リトアニア領事代理時代は、ナチスに迫害されたユダヤ人に命のビザの発給。同様に2万人のユダヤ人を救い「東洋のシンドラー」と呼ばれる樋口季一郎陸軍中将。他にも、インドの砂漠を緑にかえた杉山竜丸。
多くの観光客を世界から集めるマチュピチュ村を作ったのは野内与吉。台湾の神様「義愛公」になった警察官の森川清次郎。近年では、ブータンの農業発展に貢献し国王から「ダジョー」の最も名誉ある称号を贈られたダジョー西岡京治。アフガニスタンとパキスタンで医療活動を行いつつ、用水路建設に邁進された中村哲医師らを思い出すことが出来ます。 |
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雑感 「“光陰矢の如し”と言いますが・・・」(R7.3.1) |
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」といい、正月から3月までは様々の行事に追われて、あっという間に過ぎ去ることを調子よくいった言葉遊びがあります。また、月日の過ぎていくのは飛ぶ矢のように早いことを“光陰矢の如し”とか、“歳月人を待たず”とも言います。
さて、今年は年頭から、アメリカのロサンゼルス近郊で1月7日に発生した山火事は、1月31日に鎮圧と報道されて一安心と思っていましたが、まるで日本に飛び火したのかのように、
2月26日、岩手県大船渡市で山林火災が、そして2月26日には山梨県大月市猿橋町の山林で、更に2月28日には長野県上田市の山林で山林火災が発生してます。特に大船渡市の山林火災は発生から5日目を迎えた山林火災は、未だに収まらず延焼が続いていますから心配なことです。世界に目を向けると、2月末には、ミャンマーの詐欺拠点で28カ国・地域の7千人を保護したそうで、日本人を含む多数の外国人が騙されて連れて行かれ、特殊詐欺に加担させられてきたことが判明し、本国に送還という信じられないような話もあります。また、アメリカではトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が2月28日、ホワイトハウスで対面し、外交姿勢などを巡って激しく口論に発展し、トランプ大統領を怒らせ喧嘩別れした事態になったようです。果たして、ウクライナ戦争の終結に向けて成果を出すことが出来るのか心配されます。「戦争を始めるのは簡単だが、終えるのは難しい」と言いますが、その理由は、戦争で一儲けしている勢力が世界中に必ず存在するからとも言います。 |
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雑感 「最近はDNAの研究は画期的に進歩しています」(R7.2.11) |
恐竜映画「ジュラシック・パーク」では、天然樹脂の化石とされる琥珀の中に閉じ込められた蚊の中に残っていた血液から恐竜を復活させましたが眉唾ものと思っていました。それが最近、恐竜に寄生し吸血していたとみられるダニが琥珀の中から発見されたと知りました。この太古のダニは吸った血液で膨れ上がっていたそうですが、果たして恐竜を復元することは可能なのかと楽しみなことです。
また、国立科学博物館館長の篠田謙一氏は、古代人の骨からDNAを抽出して、解析する技術を研究しており、そのDNAから分かったのは、年齢、体格、顔立ち、病歴なども解析できるそうで、ここ10年くらいで格段に研究成果が上がっている話をしていました。面白いと思ったのはDNAの遺伝子情報から、「クジラとカバは仲間」のほか、「猛禽類のハヤブサはインコやスズメの仲間」、更に、トキもペリカン、ウズラはカモメの仲間だそうです。また、ドイツの進化人類学研究所教授で、沖縄科学技術大学院大学客員教授のスバンテ・ペーボ博士が、2022年ノーベル生理学・医学賞の受賞されていました。個人的には、犯罪現場に犯人が残した血液や唾液などのDNAから、犯人の年齢・顔つき、身長、病歴などが判明したら捜査活動に大きく貢献することで、凶悪犯罪も激減すると期待しています。 |
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雑感 「民主主義は正確な情報の提供が大前提条件です」(R7.4.25) |
一度嘘をつくと、そのウソに関連して何度も疑われることになるし、そんな人は誰からも信用されません。最近、某政治家の学歴詐称の疑惑問題がかなり深刻です。所属する党の元側近中の側近が、この疑惑の顛末を月刊誌・文藝春秋に「私は学歴詐称工作に荷担してしまった」と反省をこめてこめて爆弾告発したことは、これ以上なく追いつめられた印象です。
この側近は弁護士の肩書きもあり法律に詳しく、公職選挙法では「選挙に出るには、その選挙区に三ヶ月以上の居住の実態が必要」とし、居住実態は住民票異動届けだけではダメで、実際に居住していることが必要」と例を語っていました。それは学歴も同様で、疑惑の卒業証書や証明書だけではダメで、実際に通学した実績と相応の実力も大切とも語っていました。そして、この政治家には再出馬の噂があることから、選挙公報などに大学卒業と記載したなら刑事告訴も辞さないそうです。告訴すれば、同政治家の指示で動いた元ジャーナリストAも実名を明かすそうですから本気度が見えます。
それに「大学声明文」作成の指示を受けて、偽装工作に荷担したと疑われる当時の秘書が雲隠れとは心配なことです。数年前の森友事件では、決済文書の改ざんに関与した職員が、また千代田区の官製談合事件では入札価額を漏らすように命じられた区職員が自死しています。いつも犠牲になるのは末端で仕方なく動いた方々ですから忸怩たる思いが伝わります。自分の命も犠牲にするくらいなら、間違ったことは勇気を出して断ることも大切です。それに民主主義は正確な情報の提供が前提ですから、「嘘つきは政治家の始まり」などと揶揄されるようでは困ったものです。 |
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雑感 「勇気ある告発で日本の暗部が次々と暴露」(R6.4.17) |
ここ数年、長年隠されていた、或いは、軽く見られていた日本の闇が次々と世間に晒されています。ガーシーによる芸能界の醜聞晒し、博報堂や電通が関連した東京オリンピックの談合事件、宗教団体の恐ろしい裏側、歌舞伎界で立て続けに起きた醜聞、ビッグモーターの保険金不正受給やパワハラ経営、日大アメフト部のパワハラや運営経営、ジャニーズの衝撃的な性加害などの醜聞暴露、吉本興業芸人の性醜聞、自民党議員のパーティー券の裏金問題、某官房副長官の妻が関連する殺人事件疑惑、最近でも、北海道選出議員の威圧的な言動、静岡県知事の差別発言やリニア妨害の裏事情、そして、今回の某知事の何度も繰り返される学歴詐称疑惑です。
この知事の学歴詐称疑惑は、長年くすぶっていたもので、多くの有権者は知っていたと思われるのに当選を続けています。今回は、側近からの内部告発とも言えるもので、元都民ファーストの会事務総長、元青山学院大学教授で、現在は弁護士が義憤にかられたのか「私は学歴詐称工作に加担してしまった」と、月刊誌に自らの罪を語っています。またノンフィクション作家は、ジャーナリストは常に「書くことの罪、書かぬことの罪」を背負うと語りつつ、若い頃の知事との同居生活を暴露しています。二人の共通点は、何も得にならないのに、既に後期高齢者となり「今、真実を語って置かねばとの自責の念」或いは「良心の呵責から」と言う発露からのようです。
果たして、この方々の訴えは当の本人に届くのでしょうか。晩節を汚しては「九仞の功を一箕に欠く」ことになり、永遠に笑い話になるだけです。 |
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雑感 「実家の庭先からの富士 “開山は ここと決めたり 日興上人“ |
トップに使用した富士山の写真は、出身地の富士宮市北山本門寺付近から撮影しています。 この辺りは、富士の山頂が王冠のように見える地点として知られています。
静岡県富士宮市北山4965所在の「北山本門寺」は、日蓮上人の直弟子である日興上人が1298年に開山していますが、生家はこの北山本門寺に隣接しています。(R2.4.20、文責・杉山) |
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大日建設㈱の社屋です。平成28年に建て替えています。 |
社屋の弁天通りに面した東側に、「大日建設㈱」と「大日行政書士事務所」の看板を取り付けました。どうぞ気軽にお立ちより下さい。 |
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